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[[トライアド]]または[[テトラド]]について、[[テンション]]を含まず、[[ルート]]、3度、5度とテトラドの場合7度または6度を順に[[串団子状|串団子モデル]]に並べたものを、[[コード]]の[[基本形]]という。 また、1[[オクターブ]]以内に収まっているトライアドやテトラドのようなコードや[[単音程]]の関係にある2[[音|楽音]]のうち、もっとも低い音を1オクターブ上げる操作を、[[転回]]という。 トライアドまたはテトラドの基本形を1回だけ転回してできたコードを'''第1転回形'''、コードの基本形を転回の操作を2度行ってできるコードを'''第2転回形'''という。 トライアドに対して、3度転回の操作をしてできるコードは、基本形と同じ形になる(ただし全体として1オクターブあがる)。 また、テトラドに対して3度転回の操作をすると、第3転回形ができる。 [[File:転回形.png|500px]] コード・シンボルは原則としてコードの転回形を区別しない。 なぜなら、コードをどのように[[ボイシング]]するかはピアニストやギタリストなどのプレイヤーやアレンジャーの裁量に委ねられているからである。 ただし、同じコードであっても[[ベース音]]がコードのルートなのか、それともそれ以外の[[コード・トーン]]なのか、それとも、コード・トーン以外の音なのかは重要である。 コード・シンボルにおいて、ベース音は、いわゆる[[分数コード]]で指定することができる。 なお、次のようにコードを転回することで別のコードの基本形ができることがある。 * [[マイナー・セブンス・コード]]の第1転回形は、[[シックスス・コード]] * シックスス・コードの第3転回形は、マイナー・セブンス・コード * [[ハーフ・ディミニッシュ・コード]]の第1転回形は、[[マイナー・シックスス・コード]] * マイナー・シックスス・コードの第3転回形は、ハーフ・ディミニッシュ・コード * [[ディミニッシュ・コード]](ディミニッシュ・セブンス・コード)の各転回形は、ディミニッシュ・コード * [[オーグメント・トライアド]]の各転回形は、オーグメント・トライアド [[Category:用語辞典|てんかいけい]]
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