匿名
ログインしていません
ログイン
コード辞典
検索
トライトーン代理のソースを表示
提供:コード辞典
名前空間
ページ
議論
その他
その他
ページ操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴
←
トライトーン代理
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、以下のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[ドミナント・セブンス・コード]]の[[コード・トーン]]の長3度と短7度は[[トライトーン]]の関係にあるが、 [[異名同音]]を区別しなければ、同じトライトーンをコード・トーンの短7度と長3度に持つドミナント・セブンス・コードが1つ存在することになる。 これら2つのドミナント・セブンス・コードの[[ルート]]の関係もトライトーンの関係にあり、コード・トーンの長3度と短7度を共有するドミナント・セブンス・コードのペアといえる。 例えば、'''C7''' のコード・トーンの3度と7度、すなわちEとB♭はトライトーンの関係にあり、これを[[転回]]した上でB♭を異名同音のA♯とみなせば、このトライトーンは '''F♯7''' のコード・トーンの3度と7度である。 したがって、'''C7''' と '''F♯7''' はコード・トーンの長3度と短7度を共有するペアといえる(次の譜例。なお、B♭はそのままにしてEをF♭とみなすし、'''G♭7''' を導くこともできる)。 [[File:トライトーン代理の例.png|500px]] 異名同音をそれぞれ1つと数えるなら、このようなドミナント・セブンス・コードのペアは6組あり、それぞれのルートは[[五度圏]]([[四度圏]])あるいは[[半音圏]]上で向かい合っている。 あるドミナント・セブンス・コードが[[ドミナント機能]]を持つとき、コード・トーンの長3度と短7度を共有する他方のドミナント・セブンス・コードが[[代理コード]]として[[和声的機能|機能]]することがある。 このようなとき、そのドミナント・セブンス・コードはもとのドミナント・セブンス・コードの'''トライトーン代理'''という。 なお、トライトーン代理が成立するのは、もとのドミナント・セブンス・コードが広義のドミナント機能(狭義の[[ドミナント]]、[[セカンダリ・ドミナント]]、[[エクステンデッド・ドミナント]]。[[ダブル・ドミナント]]も当然含まれる)を持つときに限られる。 またその場合であっても、無条件にもとのコードをトライトーン代理に置き換えて演奏できるということではない。 [[Category:用語辞典|とらいとおんたいり]]
トライトーン代理
に戻る。
案内
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
ウィキツール
ウィキツール
特別ページ
ページツール
ページツール
利用者ページツール
その他
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
ページの記録