「♭IIIm7-♭VI7」の版間の差分

提供:コード辞典
ページの作成:「'''♭IIIm7'''-'''♭VI7''' は、広義の「トゥ・ファイブ」のペアといえるが、この2つのコードの主従関係は、'''♭IIIm7''' が主で '''♭VI7''' が従の場合と、反対に、'''♭VI7''' が主で '''♭IIIm7''' が従の場合がある。 * '''♭IIIm7''' が主、 '''♭VI7''' が従 ** '''IIm7''' に半音下行する '''♭IIIm7''' とそれに後置される関…」
(相違点なし)

2024年10月9日 (水) 08:50時点における版

♭IIIm7-♭VI7 は、広義の「トゥ・ファイブ」のペアといえるが、この2つのコードの主従関係は、♭IIIm7 が主で ♭VI7 が従の場合と、反対に、♭VI7 が主で ♭IIIm7 が従の場合がある。

詳細はそれぞれの項目を参照のこと。

なお、いずれの場合も、♭IIIm7 にはドリアンが、また、♭VI7 には原則としてミクソリディアンが対応する。