「Vm7(♭5)-I7」の版間の差分

2024年10月18日 (金) 19:01時点における版

Vm7^(♭5)-I7 は、広義の「トゥ・ファイブ」といえる。 IV へのドミナント I7 の関係コードとして Vm7^(♭5) が先行している。 Vm7^(♭5)-I7 はおもにマイナー・キーで使われ、メジャー・キーでは、Vm7-I7となることが多い。

メジャー・キーにおいて Vm7^(♭5) が先行する I7 に対応するスケールは、主にフリジアン♯3やオルタード・スケールである。

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 '''Vm7<sup>(♭5)</sup>'''-'''I7''' は、広義の「[[トゥ・ファイブ]]」といえる。
-'''IV''' への[[ドミナント機能|ドミナント]] '''[[I7]]''' の[[関係コード]]として [[Vm7(♭5)|'''Vm7<sup>(♭5)</sup>''']] が先行している。（
+'''IV''' への[[ドミナント機能|ドミナント]] '''[[I7]]''' の[[関係コード]]として [[Vm7(♭5)|'''Vm7<sup>(♭5)</sup>''']] が先行している。
 '''Vm7<sup>(♭5)</sup>'''-'''I7''' はおもに[[マイナー・キー]]で使われ、[[メジャー・キー]]では、[[Vm7-I7|'''Vm7'''-'''I7''']]となることが多い。