「♭IIIm7-♭VI7」の版間の差分
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Naoki Yoshioka (トーク | 投稿記録) ページの作成:「'''♭IIIm7'''-'''♭VI7''' は、広義の「トゥ・ファイブ」のペアといえるが、この2つのコードの主従関係は、'''♭IIIm7''' が主で '''♭VI7''' が従の場合と、反対に、'''♭VI7''' が主で '''♭IIIm7''' が従の場合がある。 * '''♭IIIm7''' が主、 '''♭VI7''' が従 ** '''IIm7''' に半音下行する '''♭IIIm7''' とそれに後置される関…」 |
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2024年10月15日 (火) 06:27時点における版
♭IIIm7-♭VI7 は、広義の「トゥ・ファイブ」のペアといえるが、この2つのコードの主従関係は、♭IIIm7 が主で ♭VI7 が従の場合と、反対に、♭VI7 が主で ♭IIIm7 が従の場合がある。
- ♭IIIm7 が主、 ♭VI7 が従
- IIm7 に半音下行する ♭IIIm7 とそれに後置される関係コード ♭VI7
- トニック・ディミニッシュ ♭IIIdim7 を置き換える ♭IIIm7 とそれに後置される関係コード ♭VI7
- ♭VI7 が主、 ♭IIIm7 が従
- ダブル・ドミナント II7 のトライトーン代理の ♭VI7と、それに先行する関係コード ♭IIIm7
- エクステンデッド・ドミナントの一環としての ♭VI7と、それに先行する関係コード ♭IIIm7
詳細はそれぞれの項目を参照のこと。