クロマティック・スケール

提供:コード辞典
2024年9月19日 (木) 13:17時点におけるNaoki Yoshioka (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「隣り合う音がすべて半音になるように並ぶスケールで12音からなる。 半音階。 異名同音は区別しないが、一般に臨時記号の錯綜を防いで読みやすくするために 上行形では♯記号が、また下行形では♭記号を使う傾向がある。 ただし、調号、コード・トーンやテンションなどとの関係もあり一概にはいえない。 第1モードから第12モード…」)
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隣り合う音がすべて半音になるように並ぶスケールで12音からなる。 半音階。

異名同音は区別しないが、一般に臨時記号の錯綜を防いで読みやすくするために 上行形では♯記号が、また下行形では♭記号を使う傾向がある。 ただし、調号、コード・トーンやテンションなどとの関係もあり一概にはいえない。

第1モードから第12モードはいずれもクロマティック・スケールそれ自身となる。