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♯Idim7
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[[キー]]によっては '''♭IIdim7''' と表記されることもあるだろう。 [[ディミニッシュ・スケール]]に対応しない[[ディミニッシュ・コード]](私は「[[偽ディミニッシュ]]」というニックネームをつけている)で、実体は、'''VI7<sup>(♭9)</sup>/♯I''' であり。 主に[[メジャー・キー]]で使われ、'''II''' へ進行する。 対応する[[スケール]]は、主に[[スーパー・ロクリアン♭7]]である。 これは、'''[[VI7]]''' に対応するスケールの1つ、[[フリジアン♯3]]とすべての[[楽音|音]]が共通する。 [[File:♯Idim7.png|500px]] == '''II''' へのドミナント '''VI7<sup>(♭9)</sup>/♯I''' としての '''♯Idim7''' == '''♯Idim7''' は、主に[[メジャー・キー]]で使われる。 私が「''偽ディミニッシュ''」と呼ぶ[[ディミニッシュ・スケール]]に対応しない[[ディミニッシュ・コード]]で、その実体は、'''VI7<sup>(♭9)</sup>/♯I'''、すなわち、'''II''' への[[ドミナント機能|ドミナント]]である。 典型的なコード進行は、'''[[Imaj7]]'''-'''♯Idim7'''-'''[[IIm7]]''' であり、[[トニック・メジャー]] '''Imaj7''' と[[ドミナント]]に先行する[[関係コード]]または[[サブドミナント・メジャー]][[代理コード|代理]]の '''IIm7''' の2つのコードをスムーズにつなぐ。 このような進行で演奏できる曲の例として、以下のようなものがある。 * ''It Could Happens To You''(Jimmy Van Heusen)の1-3小節目 * ''Strike Up The Band''(George Gershwin)の1-5小節目 これ以外にも、'''♯Idim7''' は次のように使われることがある。 ; ''Everything Happens To Me''(Matt Dennis)の5小節目前半 : [[File:EverythingHappensToMe_4-5.png|500px]]<br>'''♯Idim7''' は、4小節目後半の '''[[VI7]]''' のベース音がルート('''VI''')から[[コード・トーン]]の3度('''♯I''')に変わったと考えると、'''VI7'''('''♯Idim7''')が [[サブドミナント・マイナー]]代理 [[IIm7(♭5)|'''IIm7<sup>(♭5)</sup>''']] への[[セカンダリ・ドミナント]]として機能していると考えることができる。 [[Category:コード進行辞典]] [[Category:逆引きコード進行辞典]] [[Category:♯Idim7]] [[Category:ディミニッシュ・コード]] {{DEFAULTSORT:1s_dim7}}
♯Idim7
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