「オルタード・スケール」の版間の差分
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Naoki Yoshioka (トーク | 投稿記録) ページの作成:「メロディック・マイナー・スケールの第7モードであり、 またメロディック・メジャー・スケールの第3モードでもある。 ドミナント・セブンス・コード(ただしコード・トーンの完全5度は省略)に 対応するスケールの1つで、スーパー・ロクリアンとも呼ばれる。 このスケールでは一般に異名同音を厳格に区別しない。 File:…」 |
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2024年9月18日 (水) 20:16時点における版
メロディック・マイナー・スケールの第7モードであり、 またメロディック・メジャー・スケールの第3モードでもある。
ドミナント・セブンス・コード(ただしコード・トーンの完全5度は省略)に 対応するスケールの1つで、スーパー・ロクリアンとも呼ばれる。 このスケールでは一般に異名同音を厳格に区別しない。
また、このスケールまたはオルタード・♯5・スケールが明確に想定されるドミナント・セブンス・コードには、 C7alt のように、コード・シンボルに alt が表記されることがある。