「I/III」の版間の差分

提供:コード辞典
ページの作成:「'''I/III''' は、トニック・メジャー '''Imaj7'''(または'''I6''')において、コード・トーンの長3度をベース音に指定したもの。 したがって「分子」はメジャー・コードで、対応するスケールは '''I''' のアイオニアン。 '''I/III''' は主にテーマで使われ、ソロのときは '''IIIm7''' に置き換えられることも多い。 '''IIIm7''' 同様…」
 
(相違点なし)

2024年10月28日 (月) 17:36時点における最新版

I/III は、トニック・メジャー Imaj7(またはI6)において、コード・トーンの長3度をベース音に指定したもの。 したがって「分子」はメジャー・コードで、対応するスケールIアイオニアン

I/III は主にテーマで使われ、ソロのときは IIIm7 に置き換えられることも多い。 IIIm7 同様、ドミナント V7 、サブドミナント IVmmaj7IVm6)とその代理コード ♭VII7トニック・ディミニッシュ ♯IIdim7、トニック・ディミニッシュ代理または III へのドミナント VII7 などから進行することが多い。