「半音-全音ディミニッシュ・スケール」の版間の差分

2025年9月12日 (金) 22:41時点における最新版

ディミニッシュ・スケールの第2、第4、第6、第8モード。いわゆる「コンディミ」（コンビネーション・オブ・ディミニッシュ）として知られる。ドミナント・セブンス・コードに対応する9つのスケールのひとつで、スケールの短2度、増2度、増4度、長6度の音は、それぞれ短9度、増9度、増11度、長13度のテンションを通る。

8音からなるスケールであるため、異名同音の区別は必ずしも厳格である必要はない。

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 [[ディミニッシュ・スケール]]の第2、第4、第6、第8[[モード]]。
 いわゆる「コンディミ」（コンビネーション・オブ・ディミニッシュ）として知られる。
-[[ドミナント・セブンス・コード]]に対応する9つの[[スケール]]のひとつで、短9度、増9度、増11度、長13度の[[テンション]]を通る。
+[[ドミナント・セブンス・コード]]に対応する9つの[[スケール]]のひとつで、スケールの短2度、増2度、増4度、長6度の音は、それぞれ短9度、増9度、増11度、長13度の[[テンション]]を通る。
-[[File:半音-全音ディミニッシュ・スケール.png|500px]]
+音からなる[[スケール]]であるため、[[異名同音]]の区別は必ずしも厳格である必要はない。
+[[File:C_octatonic_C7.png]]
 [[Category:用語辞典]]
 [[Category:スケール]]
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