「VII/I」の版間の差分

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ページの作成:「トニック・ディミニッシュ '''Idim7''' の別の表記法だが、'''VII/I''' と書くことでルートの長7度上のテンションを明示することができる。 「分子」の '''VII''' は、実質的にはドミナント・セブンス・コード '''VII7''' である。 '''VII7''' には、トニック・ディミニッシュの代表的な代理コードのひとつである。 Category:コード進行辞典…」
 
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[[トニック・ディミニッシュ]] '''[[Idim7]]''' の別の表記法だが、'''VII/I''' と書くことで[[ルート]]の長7度上の[[テンション]]を明示することができる。
'''VII/I''' は、[[トニック・ディミニッシュ]] '''[[Idim7]]''' の別の表記法。
対応するスケールは '''VII''' の[[半音-全音ディミニッシュ・スケール]]で、これは '''I''' の[[ディミニッシュ・スケール]]である。
'''VII/I''' と書くことで[[ルート]]の長7度上の[[テンション]]を明示することができる。


「分子」の '''VII''' は、実質的には[[ドミナント・セブンス・コード]] '''[[VII7]]''' である。
「分子」の '''VII''' は、実質的には[[ドミナント・セブンス・コード]] '''[[VII7]]''' である。
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2024年10月28日 (月) 16:59時点における最新版

VII/I は、トニック・ディミニッシュ Idim7 の別の表記法。 対応するスケールは VII半音-全音ディミニッシュ・スケールで、これは Iディミニッシュ・スケールである。 VII/I と書くことでルートの長7度上のテンションを明示することができる。

「分子」の VII は、実質的にはドミナント・セブンス・コード VII7 である。 VII7 には、トニック・ディミニッシュの代表的な代理コードのひとつである。