「ドリアン♭2」の版間の差分

提供: コード辞典
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
[[メロディック・マイナー・スケール]]の第2[[モード]]、
[[メロディック・マイナー・スケール]]の第2[[モード]]、
また[[メロディック・メジャー・スケール]]の第5モードでもある。
また[[メロディック・メジャー・スケール]]の第5モードでもある。
* '''構造:''' 1 - ♭2 - ♭3 - 4 - 5 - 6 - ♭7
* '''Cドリアン♭2の構成音:''' C - D♭ - E♭ - F - G - A - B♭
* '''対応するコード:''' [[ドミナント・セブンス・コード]]の[[4度の掛留和音]]
[[file:C_dorian_f2_C7sus4f913_Bbmmaj7onC.png|alt=Cドリアン♭2と対応するコード]]
== ドリアン♭2の使用例 ==


めったに使われることのない[[スケール]]であるが、''Dienda''(Kenny Kirkland)の26小節目に見つけた。
めったに使われることのない[[スケール]]であるが、''Dienda''(Kenny Kirkland)の26小節目に見つけた。
このコードをどのように表記するかだが、分数コードを使わない書き方としては、短9度と長13度の[[テンション]]を持つ[[ドミナント・セブンス・コード]]の[[4度の掛留和音]]、[[分数コード]]で書くのであれば、[[ベース音]]の[[全音]]下を[[ルート]]とする[[マイナー・メジャー・セブンス・コード]]であろう。ただし、スケール上の3度は短3度であることから、前者は厳密な4度の掛留和音ではないということに留意する必要がある。
このコードをどのように表記するかだが、分数コードを使わない書き方としては、短9度と長13度の[[テンション]]を持つ[[ドミナント・セブンス・コード]]の[[4度の掛留和音]]、[[分数コード]]で書くのであれば、[[ベース音]]の[[全音]]下を[[ルート]]とする[[マイナー・メジャー・セブンス・コード]]であろう。ただし、スケール上の3度は短3度であることから、前者は厳密な4度の掛留和音ではないということに留意する必要がある。


[[file:C_dorian_f2_C7sus4f913_Bbmmaj7onC.png]]
[[Category:用語辞典]]
[[Category:用語辞典]]
[[Category:スケール]]
[[Category:スケール]]
{{DEFAULTSORT:とりあんふらつと3}}
{{DEFAULTSORT:とりあんふらつと2}}

2026年8月28日 (金) 12:05時点における最新版

メロディック・マイナー・スケールの第2モード、 またメロディック・メジャー・スケールの第5モードでもある。

Cドリアン♭2と対応するコード

ドリアン♭2の使用例

めったに使われることのないスケールであるが、Dienda(Kenny Kirkland)の26小節目に見つけた。 このコードをどのように表記するかだが、分数コードを使わない書き方としては、短9度と長13度のテンションを持つドミナント・セブンス・コード4度の掛留和音分数コードで書くのであれば、ベース音全音下をルートとするマイナー・メジャー・セブンス・コードであろう。ただし、スケール上の3度は短3度であることから、前者は厳密な4度の掛留和音ではないということに留意する必要がある。