Imaj7-♯Im7(♭5)-♯IV7-VIIm=♭IImaj7-IIm7(♭5)-V7-Im

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2024年12月13日 (金) 21:37時点におけるNaoki Yoshioka (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{| class="wikitable" |- | '''Imaj7''' || || || |- | '''♭IImaj7''' || '''IIm7<sup>(♭5)</sup>''' || '''V7''' || '''Im''' |} この転調は次のように説明される。 ;転調前 :* '''Imaj7''':トニック・メジャー ;転調後 :* '''♭IImaj7''':ナポリタン・コード :* '''IIm7<sup>(♭5)</sup>:ドミナント '''V7''' に先行する関係コード :* '''V7''':ドミナント :* '''Im''…」)
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Imaj7
♭IImaj7 IIm7(♭5) V7 Im

この転調は次のように説明される。

転調前
転調後

どのコードにも進行することのできるトニック・メジャーが、転調先のドミナントに進行しているケース。 ただし、転調前のトニック・メジャーが転調先のナポリタン・コードとピボットになっていると考えることもできるが、対応するスケールは、必ずしもリディアンとは限らず、アイオニアンである場合もあるだろう。

このような転調には次のような例がある。

  • Blue Bossa(Kenny Dorham)の11-15小節目