Imaj7-♯Im7(♭5)-♯IV7-VIIm=♭IImaj7-IIm7(♭5)-V7-Im

提供:コード辞典
Imaj7
♭IImaj7 IIm7(♭5) V7 Im

この転調は次のように説明される。

転調前
転調後

どのコードにも進行することのできるトニック・メジャーが、転調先のドミナントに進行しているケース。 ただし、転調前のトニック・メジャーが転調先のナポリタン・コードとピボットになっていると考えることもできるが、対応するスケールは、必ずしもリディアンとは限らず、アイオニアンである場合もあるだろう。

このような転調には次のような例がある。

  • Blue Bossa(Kenny Dorham)の11-15小節目