Imaj7-IVmaj7-VIIm7(♭5)-III7-IVm=♭IIImaj7-♭VImaj7-IIm7(♭5)-V7-Im

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2024年10月22日 (火) 08:50時点におけるNaoki Yoshioka (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{| class="wikitable" |- | '''Imaj7''' || '''IVmaj7''' || '''VIIm7<sup>(♭5)</sup>''' || '''III7''' || |- | || '''♭VImaj7''' || '''IIm7<sup>(♭5)</sup>''' || '''V7''' || '''Im''' |} この転調は次のように説明できる。 ;転調前 :* '''Imaj7''':トニック・メジャー :* '''IVmaj7''':サブドミナント・メジャー :* VIIm7(♭5)-III7|'''VIIm7<sup>(♭5)</sup>'''-'''II…」)
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Imaj7 IVmaj7 VIIm7(♭5) III7
♭VImaj7 IIm7(♭5) V7 Im

この転調は次のように説明できる。

転調前
転調先

ピボットを無理に特定することにさほど意味はないが、強いて指摘するならば IVmaj7=♭VImaj7 であろう。 もちろん、VIIm7(♭5)=IIm7(♭5) が転調前後のキーのダイアトニック・コードであることも重要であろう。

この転調の例として次のようなものをあげることができる。

  • Autumn Leaves(Joseph Kosma)の3--8小節目